代表プロフィール

◆ 代表 略歴

大久保恵美写真

合同社マラケシュ
代表 大久保恵美
福岡県北九州市生まれ
佐賀県佐賀市富士町在住

2015年:エステサロンで事業をスタート(Web集客・接客法・リピート獲得基盤)
2016年:自身の事業のホームページ制作・運営をしながら、次第に他者様のホームページ制作を受託するようになる(クライアントワークの始まり)
2018年:商品を「ホームページ単体」から戦略面を特化した「売れるホームページ」に切り替え、制作運営会社として合同会社marrakish(マラケシュ)を設立。
2019年:Web広告から自身の商品をステップメールで個人に販売する仕組みと、エステセラピストに特化したコミュニティをつくる(ダイレクト・レスポンス・マーケティング・コミュニティ運営)
2020年:採用がネックで売り上げがとまっている問題の相談を受けたことがきっかけで「人が集まるホームページ制作」に着手(「商品・集客・採用」全体フローの基盤)
2022年:業務を行う中で「欲しい人材が集まらない問題」が「応募が全く来ない問題」に変化していることを受け、「人が集まるホームページ制作」単体から「企業様の人材の課題を解決するサポート」を付随業務として行っている。
2023年:顧客企業に「求職者を増やし退職者を減らす仕掛け」のサポートを行う。

◆ 仕事について

『人が集まる採用ホームページ』を主に提供しています。
言葉ではシンプルですが、一般的なツールとしての仕組みを納品するわけではありません。
少し、私の過去の話をさせていただきます。
元々私は、会社員・パートしかしたことがありませんでしたが、突然意図せず事業をしなけらばならない状況になりました。
商売の知識経験ゼロからエステサロンを開業し、コンセプトが当たり初年度1億円を売り上げました。
素晴らしい成果に見えますが、2年目以降に課題が次々に用意されていました。
課題とは「集客・人材・商品(サービス提供)のかじ取り」です。
店舗・スタッフが足りずお客様をお断りする状況になれば、物件とスタッフを手配し、待機スタッフが増えれば慌てて集客活動を強化する。
競合が強くなれば、商品(サービス)をよりよくする。
特にコンセプトは真似されやすいものだったので、当時のコンセプトはすぐに業界標準のものに劣化しました。
そんなとき、ある社長さんから「ボトルネック」というものを教えていただきました。
「ビジネスの首をしめているところはどこだ?」という考え方です。
ボトルネックは常に変化します。
おおまかに言うと「集客・人材・商品」です。
そこから、ボトルネックが移動することを予測し戦略的な経営を行う上で、全体フローと共に「集客・人材・商品」これらを数値化して事業の設計を行うことを実践してきました。
エステサロン運営はWebを活用して運営していましたので、PDCAサイクルを早くまわすことができ、実践と共にWeb戦略とホームページ制作のスキルを積み上げてきました。
以上
のことから、感覚が大切であるクリエイティブの要素と、実行改善をするための数字「確率論」の要素を、時と場合で使いこなす戦術は、過去の恩恵であり独自のものであると言えます。
ですので、感覚的に「言葉が響き」、論理的に「次の行動を起こしやすい」ということで、一般Webユーザーからエントリーに発展しやすいスタイルが特徴です。

◆ なぜ、この仕事を始めたのか?

コロナショックと共に、エステサロンはすぐに全撤退しました。
そこから「売れるホームページ制作」をメインに受託していましたが、受注はあるのに「働き手がいない」という人材の問題を抱えるクライアントが多く、「何とかしたい」という思いから「人が集まるホームページ制作」に力を入れることにしました。
リサーチを始めた時に出会った、ある就職活動中の方の一言が衝撃的でした。
「就活は、出口のないトンネルのようだ」
これは、企業の課題だけじゃない。社会の課題だ。「就活」をもっと有意義にできないか?
という思いから、企業様と求職者さんが結ばれるような、当社の現在のスタイルが確立しました。

◆ 理念

◆事業理念
Webを活用してクライアントのビジネスの「現在と未来の問題」を解決する

◆ミッション
クライアントのリソースを無理なく増やし共創共生パートナーとして活動する

◆ビジョン
エンドユーザーの幸福度を高め豊かな社会にする